セックスメディア30年史 欲望の革命児たち
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61IEEoXWptL.jpg
2019/6/27
2019/6/28
荻上チキ『セックスメディア30年史 欲望の革命児たち』(ちくま新書)読了。プリクラ貼って友人募集するとか、DMMが雑誌出してたとか、割と知らないことも書いてあった。各業界人のインタビュー、TENGAの社長のは特に読み応えがあった。
内容紹介
風俗、出会い系、大人のオモチャ。日本には多様なセックスが溢れている。80年代から10年代までの性産業の実態に迫り、現代日本の性と快楽の正体を解き明かす!
内容(「BOOK」データベースより)
風俗、エロ本、アダルトサイト、出会い系サイト、大人のオモチャ―現代日本は多種多様なセックスメディアで溢れている。人々の欲望と想像力を刺激しながら、セックスメディアはこれからも発展し続けるだろう。本書は、八〇年代から一〇年代までのセックスメディアを総合的に捉え、その変化の実像を解き明かしていく。第一人者たちの証言と、性と快楽に賭けるドラマを紹介しながら、欲望の秘密に鋭く迫る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荻上/チキ
1981年生まれ。評論家、編集者。社会学者・芹沢一也氏と共に株式会社シノドスを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)